時間を止めて |
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十一夜 | |
あなたに逢えてうれしい 今、あなたのそばにいるこの瞬間、時を止めることができるなら たとえ、すべてを失くしても恐くない いつも思うこと・・・ あなたと過ごす時間は、いつもあっという間に過ぎてまるで,イジワルをされているみたいにいつもより1日が短い逢える日を、毎日、毎日、待ち続けて・・・ それで、逢えた時はすごくうれしくて、幸せで・・・ それなのに、あなたの顔を見て笑いながら泣いてしまいそうになる 今日は、ずっと一緒に過ごせるって思うけど・・・ その瞬間にも、別れる時間は必ず来ることが哀しくて逢える日まで、まだ何日もある時は無理しても笑っているけど だって、淋しさに負けたら・・・ また泣いてワガママ言ってあなたを困らせてしまうから でも、逢える前の日になると、それまで強がってた気持ちが、溶け始めて 待ちきれなくて・・・・ 結局、あなたを困らせてしまいます・・・ごめんね そんなふうに音もなくサラサラと流れていかないで・・・ もう少しだけ・・・ あと少しでいいからこのまま、そばにいさせて |
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